〘次は俺のお気に入りキャンプ⛺〙
ある年の4月下旬
登山仲間と笈ヶ岳へ登ろうってことで
※笈ヶ岳とは...あの深田久弥が百名山
に入れたかったが、実際に登って
なかったので、二百名山になった
という、幻の百名山なのだ☆彡
この山、実は正式な登山道が無く
いわゆる...残雪期しか登れない
そういう面でも幻なんだけど~
結構厳しい上級者向けの山岳ルートだ
残雪期のルートは2つあるんだ✌
一つは...地雷谷ルート
これは、白山白川郷ホワイトロード
の料金所近くの自然保護センター
から遊歩道に入り、猟師たちが昇った
マタギ道を登って行くという
超上級者向けのハードコースだ💦
もう一つは...山毛欅尾山ルート
一里野温泉から中ノ川の堰堤を渡り
中宮発電所の送水管沿いに急登の階段
を喘いで登り、山毛欅尾山山頂へ
※この山毛欅尾山...地元の長老の話
その昔、北西斜面の中腹に金山が✨
あって、索道も整備され、かなりの
金が採れたらしい👀!
そこから、残雪の稜線を尾根伝いに
いくつかのピークを越えながら行く
この辺りは、行きはよいよい帰りは怖い
山域で、下山でルートを間違え彷徨~
迷って遭難....というのが多いんだ‼
で、この山毛欅尾山ルートで
登ることとなった💦
午後1時ころには、幕営地点である
冬瓜平に到着~天気も快晴なので
ゆっくりとテント設営の準備をした⛺
標高は1440m
一面の残雪で、まだ2m以上ある
雪崩被害に逢わないよう設営場所を
選定し、平らに均す作業から💦
テントの出入り口を風下方向にする
1時間くらいで設営完了~
焚火を焚いてテーブルとイスを置く
簡易食堂の完成だ🍴
大事なのが...トイレだ~
近くにブナの大木があって
幹の周りの雪が、ちょうど人が隠れる
だけ融けて空洞になっていたのを
利用した~
小さいほうは仕方ないけど...
大きい方は持ち帰りが原則だ✋
日中は暖かいくらいだったけど
夕方になって日が陰ってくると
急にブルブルっとくる
空気が冷たさが身に染みる~
みんな、焚火に集まってきた🔥
焚火って不思議だ~
身体は温まるし心も癒される~
燃材はブナの剥がれた樹皮
これがよく燃えるんだ
火持ちは良くないけど量で勝負だ
夕食の準備にかかる
と言っても...お湯を沸かすだけ💭
定番のフリーズドライのピラフだから
最近のフリーズドライ~
結構いけるんだよ👍
食後は焚火にあたりながら
満天の星空を満喫した👀🌟
キャンプはこれだから
やめられないね💕
翌朝4時
スパッと目が覚めた👀
実に気持ちの良い目覚めだ❣
星空ってのは素晴らしい睡眠薬だ
間もなく、お日様が顔を出す時間🌄
よし!御来光を拝むとするか👋
テント場からちょっと上った丘の上
に陣取って待つこと半時🕔
パン!パン‼
思わず拝んだよ👐
二礼二拍手一礼
この澄んだ空気の中の御来光🌄
神々しい~ほんと神々しい⛩
そして...この静けさ........
空気の動きも無い...まさに静寂
これもテント泊ならではの体験だ
その後、残雪を踏みしめ笈ヶ岳に登頂
無事に下山...帰宅となった🏠
感謝感謝m(__)m
心に残る、良い思い出となった👍
あ~キャンプって最高❣...
次はななみさんのお気に入りだ~ワン🐶
by クゥ
※お願い
この旅物語の筆者は犬(私の愛犬)ですが、これはフィクションであり、 物語内での設定です。物語に登場する人、犬、思考、感情、行動、言語表現などは すべて架空のものであり、実際のものとは異なります。作中の地名、宿泊地、食事内容などは現実のものを 引用していますが、動物が実際に利用・食したものではありません。創作としてお楽しみください。😉